3.練習する楽しみ

テンヨーの多くの製品のように、練習のほとんどいらないマジックというものもありますが、どんなマジックでも練習すればするほど、より上手に見せられるようになります。指先を使うマジックでは、それこそピアニストのように毎日の訓練が必要なものもあります。そして、最初はとてもできないと思っていたテクニックが、少しずつできるようになっていくときの達成感は大きな喜びです。また、指先の練習だけでなく、クロースアップマジックであれば、おしゃべりの練習、ステージマジックであれば、舞台での歩き方の練習などもあります。そして、そういった練習というのは、それ自体が楽しみであり、マジックの腕前だけにとどまらず、あなたを高めてくれるものでもあります。マジックを通して、人前でのおしゃべりが上手になったという方も大勢いらっしゃいます。
おすすめマジック

「マジシャンとは魔術師の役割を演ずる俳優のことである」という、有名な言葉がありますが、マジックの練習というのは、結局のところ、魅力的なマジシャンになることを練習することなのです。



▲2000年・世界マジック大会のマニピュレーション部門
(指先を使うマジック)で第1位となった峯村健二さん。